今日は楽器演奏という行為について少し考察してみたいと思います。
楽器演奏の上達のために、そもそも『楽器演奏』とは何なのか、その本質について正体を暴いていきましょう!
はい、ということで質問です。
「楽器演奏とは何ですか?」
そんなの楽器を物理的に演奏することで、それ以上でも以下でもないでしょ、と思っちゃいますよね。
しかしここでもう一歩踏み込んで考えてみると、「楽器を演奏する」という行為を行うためには以下1~3までのプロセスを踏む必要があるのではないでしょうか。
- 音源を聴くor譜面を読む
- 頭の中にイメージを作る
- そのイメージを楽器でアウトプットする
これもこれで「当たり前だよ」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、案外2番目の「頭の中にイメージを作る」については、意識している方が少ないのではないでしょうか。
要するに、楽器演奏とは頭にインプットしたイメージを楽器でアウトプットする作業なのです。
そして、ここで大切なのは、『3.でアウトプットする音』が『2.の頭の中のイメージ』を超えることは絶対に無い。ということです。
言い換えれば、頭の中のイメージ=楽器でアウトプットできる限界値 なのです。
つまり、やみくもに楽器のフィジカル的な部分ばかり練習を行っても、頭の中のイメージが育っていなければ上達できないという事です。
「指を早く動かすことが出来て早いフレーズが弾けるけれど何かカッコよくない・・・」「音源と何か違う・・・」みたいなお悩みをお持ちの方は、頭の中のイメージが不足しているかもしれません。
では頭の中のイメージはどのように育てれば良いのか、というお題については後日書いていきます・・!(楽器上達への圧倒的近道)
まとめ
<楽器演奏とは>
頭にインプットしたイメージを楽器でアウトプットする作業
<上達のためには>
以下2つのどちらも欠かせない!
- インプット:頭の中のイメージを育てる(イメージトレーニング)
- アウトプット:楽器を使ってイメージを音にする(フィジカルトレーニング)

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