正確に弾く

どんな楽器にも共通する、上達の近道は【とにかく正確に弾く】ことです。

「なーに当たり前のことを偉そうに言っているんだコイツは、、」と呆れている方も多いでしょうが、ここは騙されたと思って以下の私の質問に答えてください。

『初めてのフレーズを練習する時、どうしても最初はフレーズを弾き間違えることってありますよね?』

「はい」と答えたそこのアナタ!今日はそれがダメだという話をしたいのです

「いいえ、絶対にフレーズを弾き間違えないように練習しています」と答えた方は合格です。今すぐブラウザを閉じて楽器の練習に戻りましょう。

はい、本題に戻りますね。

「1回フレーズを弾き間違えた」という事実を「間違えたフレーズを弾いた数が1回増えた」と解釈し直して欲しいのです。

例えば今あなたは難しいフレーズを練習していて、10回連続でフレーズを弾き間違え、11回目で正しく弾けたとしましょう。

11回もフレーズの練習をしたけれど、あなたはそのうち10回間違えたフレーズを練習しているんですよ。

11回のうち、10回間違えた作業を行っているんです!!!

それ、12回目も間違える可能性高くないですか!?想像付きますよね!?

レッスンの中でフレーズを練習している生徒さんを見ていると、「あー、間違えたー」って言いながら間違えたフレーズを弾き、もう一度そのフレーズを弾き直したと思ったら「あーまたここ間違えたー」って言ってまた同じところを弾き間違う人がめちゃくちゃ多いんです。

そうするとまちがえて弾くクセが付いてしまい、正しく弾くために必要な練習時間がどんどん増えていく・・という悪循環に陥ってしまうんです。

とにかく今日訴えたいことは、『練習の時、どんなにゆっくりでも良いからまずは絶対に間違えないように正しくフレーズを弾きましょう』ということです。

めちゃくちゃゆっくりで良いので、正しいフレーズを弾くクセを付けて、そこから少しずつ早く弾けるようにテンポを上げていくのが結局は一番の近道です。

急がば回れというやつです。

いきなり早いテンポでフレーズを練習し始めて、知らず知らずのうちに間違えて弾く回数を重ねていく方法は、実はとても効率が悪いということを意識しましょう!

今日の内容に少しでも心当たりがあったアナタ!

「フレーズを一回でも弾き間違えたら明日一日何もご飯が食べれなくなってしまう」という設定を自分に課して練習をしてみましょう!

どんなにせっかちな方でも、きっと信じられないほど慎重にフレーズを練習するはずです。笑

その慎重さをキープして練習することが、上達への近道です!

急がば回れの精神で、明日からも日々鍛錬しましょうー!

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