今日も1日5分で音楽理論を勉強しましょう!
前回、音楽理論は『基準・距離・ものさし』で成り立っているとお話しました。
内容を要約すると、音楽理論とは『ある基準の音から、ものさしを使って、別の音との距離を測る学問である』という話でした。
今回はその中から基準について掘り下げてみましょう。
音楽理論における基準は、曲全体を大きな視点で分析する場合と、曲中のコードについて小さな視点で分析する場合とで、使用する音が異なります。
具体的には以下の通りです。
1. 曲全体を分析する場合
曲を分析する場合は、曲のキー(主音)が基準の音となります。
※カラオケ等でキーという言葉をなんとなく聞いたことがある方も多いかと思いますが、キーについては少し概念が難しいので、細かくは別の記事で解説します。
少しだけ具体的な話をすると、例えば「Cメジャー」の曲であれば、C(ド)が基準の音になります。
「曲全体を分析するときはキーが大事」ということさえ覚えていただければOKです!
2. コードを分析する場合
コードを分析する場合は、ルート音が基準の音となります。
ルート音を一言で説明すると、あるコード(和音)の中で一番低い音です。
「コードを分析するときは一番低い音が大事」と覚えてください!
例えば「Gメジャー」というコードなら、G(ソ)が基準音です。
(コードの名前とルート音の関係については、また別の記事で解説します)
まとめ
- 曲全体の基準 → キー(主音)
- コードごとの基準 → ルート音

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