音楽理論の『距離』とは

今日も1日5分で音楽理論を勉強しましょう!

前回のブログでは音楽における『基準』が曲のキーまたはルート音であるとお話しましたが、

今回は、音楽理論における距離についてお話します。

まずは小難しい音楽の話は一旦置いておき、日常的な話をしましょう。

モノとモノの間の物理的な距離を測る時、私たちはcm(センチメートル)m(メートル)という単位を使いますよね。

とても当たり前な話ですが、単位が存在しないと定量的に長さを測ることはできませんよね。

実は音楽においても、音と音の間の距離を定量的に測るためにある単位を用いるのです。

それが度数です。

数え方は「1度、2度、3度・・・」という風な感じです。

今日絶対に覚えて欲しいことはここまでです!

ここからは、少しだけ度数について補足しておきたいと思いますので、余力のある方は読み進めてみてください。

度数の概念はcm(センチメートル)やm(メートル)と似ているのですが、1点だけ決定的に異なっている部分があります。

たとえばAさんとBさんが同じ位置にいる場合、物理的な距離では「0m離れている」と表現しますよね。

しかし、度数の場合、この考え方が少し異なるのです・・・

音楽における度数では、同じ音に対する距離を「1度」と数えるのです。

たとえば、基準の音が(ド)だった場合、同じ(ド)の音を「1度」と数えます

距離が離れていないのに「1度」と数えるのってとても違和感がありますよね・・

私も最初はこの考え方が理解できず、なんで???となりました。

なぜこんな数え方をするのでしょうか?

これは細かく説明し始めるととても長い話になってしまうので・・・

今は0がないものさしで距離を測るから同じ音を「1度」と数える』となんとなくイメージを持っていただければそれで良いと思います。

この辺は、次回以降深掘りしていこうと思いますので今日はここまでにしておきます。

まとめ

<物理的な距離>

  • cm(センチメートル)やm(メートル)という単位を使う
  • 同じ位置にあるものの距離は0cm

<音と音の間の距離>

  • 度数と言う単位を使う
  • 同じ音は1度と表現する

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