前回は5弦ルートのコード分析方法についてお話ししましたが、今回はその続き。
6弦ルートのコード分析方法についてお伝えします!
早速、前回と同じように実際のコードを例に分析を行ってみましょう!
今回のコードは、以下①〜⑥のフレットを押さえるコードです。

①の一番低い音が6弦に位置しているため、このコードは6弦ルートのコードとなります。
そして、今回6弦ルートのコード分析を行うために使用するメジャースケールは・・・以下のポジション③です!

ポジション③を利用する理由は、ドの音が6弦にあるからです。
図1のようにルート音が6弦にあるコードは、ドの音が6弦にある『メジャースケール ポジション③』を使用すると覚えましょう!
続いて、図1と図2を見比べながらコード分析を進めます。
前回と同じように、4つのステップを踏んでいきましょう!
分析Step1
まずは、図1で押さえている音(①〜⑥)が、何度の音なのか調べます。
全ての音について調べて整理してみると、今回は以下のようになりますね。
① → ド
② → ソ
③ → ド
④ → ミ
⑤ → ソ
⑥ → ド
分析Step 2
先ほど調べた①〜⑥の音を度数に置き換えます。
ド → 1度
ソ → 5度
ド → 1度
ミ → 3度
ソ → 5度
ド → 1度
分析Step 3
Step2で調べた度数のみを取り出し、重複しているものを消します。
1度
5度
1度
3度
5度
1度
分析Step 4
Step3で残った度数を小さい順に並べます。
1度、3度、5度
これで分析終了です!
あとがき
勘の良い方は気づいたと思いますが・・・
今回分析した図1のコードも、前回同様Cメジャーコードというお名前です。
押さえている場所や音の数が違うのに、同じコード名なのです。
なんだか不思議ですよね・・!
次回はその理由について解説していきます!

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