前回、前々回は実際にコードを分析する方法について書きました。
そして、その記事の中で分析したコードは、どちらもCメジャーコードでしたね。
なぜ押さえ方の違う2つのコードが同じ名前なのか解説していきますが、
今日はCメジャーコードのCはひとまず無視して、なぜどちらもメジャーコードなのかという点に絞ってお話しします。
結論からお話しすると、どちらも1度、3度、5度で構成されたコードだから、メジャーコードと呼ぶのです。
メジャーとは明るいという意味なので、直訳すると明るい和音です。
おさらいになりますが、前々回の5弦ルートのコードと、前回の6弦ルートのコードを比較してみましょう!


こうやって比べてみると、全然違う押さえ方で同じコードには全く見えませんよね・・・
しかし、これをメジャースケールのポジション①・③を使ってドレミに置き換えてみると・・・


だんだんと共通性が見えてきましたね。
どちらも、ドとミとソの音しか使っていませんね!
これをさらに度数に置き換えてみると・・・


こんな感じになりますね。
重複している音は1つずつカウントして、小さい度数から並べると、1度と3度と5度の音しか使っていませんね!
だから、この2つのコードはどちらも同じメジャーコードなのです。
まとめ
メジャーコードとは
- 明るい響きのコード
- 1度、3度、5度で構成されている

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